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手打ちそば 蔵吉家 [蔵吉家]清瀬市元町1-4-16
TEL:0424-91-8585
年中無休
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そばの打ちの基本

そば打ちの基本

蔵吉家流、そばの打ち方を伝授致します。
いつか蕎麦を打つ事があればご参考に、、、、、

<材料>
【基本の材料(20人前)】
そば     粉2kg
小麦粉(中強力粉)     粉400g
水       1080cc(42〜48%)
更科粉    適量

(1)水回し
水回し  

水回し1水回し2水回し3水回し4
そば粉、小麦粉を木鉢に入れ水の9割を入れます。

手をの1ようにして両手の指先で粉をかき混ぜるようにする。ある程度水分が無くなってきたら手を3のようにして、木鉢(ボール)と手をこすり上げるように混ぜ合わす。写真3のようになる。徐々に小さな塊になってきたら 残りの1割の水を入れて、また1のようにして水が浸透したら今度は手を2のようにすると4のようになります。そこでいったん硬さをチェック。足りないようなら水を足します。全体にボロボロとした状態になれば水まわしは完了。

ワンポイント

練るというよりもかき混ぜるイメージが大切。満遍なく水分を浸透させて下さい。お蕎麦の美味しさは水回しで変わります。
日によって水加減の調整が必要です。乾燥している時は少し水を足してみても良いかも。粉っぽいときは指先で行い、水が浸透してきたら
手のひらを使うようにしてください。体温が蕎麦粉に伝わらないようにするためでもあります。

(2)練り:くくり
くくり   全体に水が回ってくると、自然に粒が大きくまとまってくる。ボロボロとした塊上のものを両手に力を入れて、内側に内側にと練り込んでいく。一つの塊になってきたら、木鉢(ボール)のへりに押し付けるようにしてこねる。 表面につやがでてくれば一つの玉にまとめる。

ワンポイント
こねる時は、全体重を真下に!決して力は必要ありません。


(3)へそ出し
へそ出し  

へそ出し1へそ出し2へそ出し3へそ出し4へそ出し5
シワは内側に寄せて、生地を転がすようにして中心に中心にシワを持ってきます。(写真1)全体的にシワを持ってきたら、玉を奥に押し倒しながら上半分を折り込む。右手は玉をつかまない。
そのまま鉢に押し付けるようにして中に折り込む。あまり力を入れすぎないこと。折り込んだら玉を左に回し、再び玉を立てて右上部分を折り込むことを繰り返す。折り込まれた部分が菊の模様になる。(写真2
両手首を合わせるようにして玉を横に転がしながら、菊の部分をしぼるようにして閉じながら円錐形にしていきます。(写真34
次に玉を左手に添えて、右手はくの字にして鉢を立てに転がしながらへそを出す。
円錐形の生地の先を下にして、手のひらで上から押し、お供え餅のような形に仕上げる。(写真5

 


(4)丸出し
丸出し  

延し台に更科粉をし、平らにした生地を乗せ、上からも更科粉をして手のひらで正円形に軽くつぶし、麺棒を使い円の中心から前へ転がし、生地を回しながら直径70〜80cmにもっていく。

ワンポイント
打粉でなく更級粉を使う!!
更級粉の方が蕎麦湯が美味しくなりますよ!
麺棒は写真1のようにして、手首を外側内側に動かすと自然と前に進んでいきます。

丸出し1


(5)四つ出し、肉分け

四つ出し、肉分け  

四つ出し、肉分け1四つ出し、肉分け2四つ出し、肉分け3

丸くなってきたら写真1のように麺棒を真ん中に置いて打粉を撒いて麺棒に巻き取っていきます。(写真2)手前に引く動作を3、4回、また反対側から2、3回、写真3のようになったら繰り返し同じ動作をします。打粉を撒きながして、そこで四角くなります。

ワンポイント
目線はあごをひいて常に真下に麺棒を見る感じ。

 


(6)荒のし

荒のし  

荒のし1

麺棒を写真1のように手のひらと指先で包むようにもって、四角の左辺と右辺へ中心の盛り上がりを均等にのしていきます。



(7)本のし

本のし  

本のし1本のし2
荒のしの終わった生地を徐々に薄く延ばしていきます。生地の舳先をのすときは麺棒を写真1のように斜めに持っていき。M字型にしてから真ん中をのすときれいにまっすぐになります。(写真2
(厚さは1.0〜1.3mm)


ワンポイント
左辺をのす時は右手に体重の8割をのせて、右辺をのす時には左手に体重の8割をのせて中心をのす時は均等に体重をのせます。
麺棒は自分の目の位置より上は5cm、下は10cmの間で動かす。


(8)たたむ

たたむ  

横長に置き、二つ折りに重ねる(二重)。これを向こうから手前に折り返し(四重)、更に手前から向こうにもう一度繰り返す(八重)。
いずれの場合も更級粉は適度に振る。

ワンポイント 
最後の折りは均等に折りたたまず、底側の生地を3、4cm短くする。

 


(8)切る

切る  

まな板に打ち粉をたっぷりひいて折り畳んだ生地を乗せる。そば生地の上にも打ち粉をたっぷりひいて、こま板を定規にして切っていく。包丁は前後にスライドさせ手元から落とすようにしして切る。わずがに包丁を左に傾けてこま板をずらしながら、切り口が正方形になるように切る。
切り終えたら、蕎麦の下に包丁を入れやや浮かせながら蕎麦と蕎麦の間に打ち粉が入るようにする。

 

ワンポイント
あごを引いて頭の位置を動かさず背骨をピンと伸ばすように意識して腰を横に動かす感じ。
いかに正確に切るかがポイント。茹で方が均等にならないとおいしいお蕎麦にはなりません。


(9)出来上がり

出来上がり  

余分な粉を払い落とし、容器に並べる。


※出来上がった蕎麦を美味しく茹でるポイント
・沸騰したたっぷりの湯に一人前の蕎麦をばらけさせながら入れる。
湯の中で蕎麦が踊るようにすると湯でムラが出来にくくなる。茹で時間は、おおよそ40秒。
・ざるで湯から上げた蕎麦はボウルなどにためておいた冷水に放つ。それにより蕎麦がしまりキリリとした歯答えになる。ボウルの水を捨て流水で蕎麦を洗う。両手でももむようにして蕎麦のぬめりをとる。
再度ざるに上げ水気をよく切りざるやせいろに盛り付ける。


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